美しいということ。

カップラーメンを食べる時は、ちょっとのびたくらいがウマくて3分待ちのタイプは5分は置いておくpapaです。今晩は。w
スレ仲間のまるむさん(http://mamuru31.blog10.fc2.com/tb.php/96-ae59d6d7)やみなもさん(http://app.blog.livedoor.jp/tsukino_minamo_0/tb.cgi/1041670)がお尻絵を描いているので「これはお尻を描く流れ!」と思ったら、スレのほうは別のお題が進んでるみたいで、ちょっと流れが読めなかったですよ。w
でも、このお二方の描くお尻はタイプは違いますが、どっちも好きですね。まるむさんのは少年のような不安定な色香を感じます。澁澤龍彦かなんかで「少年や少女の美というのは、どちらにも成りきらない、しかし成熟を手前にした色香にある」と書かれていたように思います。まさにそういった感じ。みなもさんのはその対極にあって女性の完成された美、というんですかね。お尻だけを見ても性別が解るような絵になっていてとても良い。
お二人には敵わないまでも自分も描いてみたので晒そう。w なんでかオレがかくと(ノ∀`)アチャーって感じに。

両方入れてみました。w 3回くらい紙を重ねて描き直してます。ポーズ確認にミクミクダンスも使いました。w ポーズ保存ができたんですよぉ。ワーイ。
オレは「美しさ」を感じる基準が同時に、自分の絵も決めるような気がしています。まぁ、オレのような下手っぴーでも自分が「綺麗だ」と思わない絵は描けないし、描かないだろうと思います。そして多分人はそういうもんじゃないかなぁ、て考えてるんです。
もちろんそれを職業にしてしまうとそうも言ってられなくなるんですけどね。ただ、そうなっても基本的には自分が美しい、と思ったものを描いていく事には変わりは無いだろうけど。となると、美しい絵を描くには、美しい物をたくさん見ることも必要なのかなぁ、とも思います。オレは美しい物を見ているのかなぁ。
あなたは美しい物を見ながら生活していますか?