おっちゃんが見てもいいよね、ね。

まどがらすぅ〜まどがらすぅ〜くもぉっててあなたがみーえないぃの〜
papaは「マリア様がみてる」のエンディングを見た。papaは百合にハマった!papaのHPは150減った。戦闘不能状態になった。

マリみて4th、良いですな。「百合」というのを知らなかったワケじゃないんですが、薔薇族の編集長だった伊藤文學が提唱していた「百合族」のことだと思ってました。いわゆる百合ってチガウのな。www なんかソフトでいいわぁ。
でもpapaは、極端にお耽美な世界ははっきりいってニガテです。勘弁してくれって思います。以前の「マリみて」のOP、EDは早送りしてました。w イヤァァァーンなカンジ。

さて、昨日上げたSayoko.1 - PaPaのスローマンガライフについてちょっと。読みたくない人は飛ばしてオk。
「Syoko」はある日、見た夢から着想を得ました。今回描いたお話ではなかったんですが、「軽めの絵で、大人の女を描く」てな感じでした。オレは男性で、女性の心理や考えがわかるわけもないんですが、過去の経験や女友達の話嫁さんの話なんかから、想像してお話を作っています。男から見て、女性って妙に醒めていて怖い面もあるんですが、その裏に秘めた優しさとか戸惑い、策略じみた計算とそうせざるを得ない不安感みたいなものを描けたらなぁ、と思っています。
何作か続けたいと思いますのでよろしくです。


では、技術面での試みと反省も。
上で書いた軽めの絵というのは、岡崎京子さんや、やまだ紫さんのようなさらりとした絵のことを
オレが勝手にそう呼んでいるだけのことです。当初はそういう絵を心がけてラフを描いていたんですが、
画力の無さが遺憾なく発揮されてしまい、今回はいつもの絵でいくことにしました。
いやー、線の美しさが問われる絵はキビしいわ。デッサン力とかがモロに出ますね。
コマ割もいつものではなく、キッチリ割ってみました。将来的にデジタルに移行しようという
企みの一環です。コミックスタジオとかではキッチリコマ割しないとダメな気がするので。
コマ間とか枠線の太さとかは今後の研究課題ですねー。
コメントでも指摘がありましたけど、セリフが一部読みづらくなってしまってます。
文字に外枠をつけたのでいけるかな、と思ってたんですが、やっぱりダメでしたね。
もっかいやり直しかな。
Pixivにも上げようと思っているので、その時に修正しようかな。